戻る第3回 自動/手動測定の活用コース 実施報告 - 教育研修
教育研修専門委員会
2018年7月9日
教育研修専門委員会では、このたび第3回 自動/手動測定の活用コースを下記のごとく実施致しました。
この研修会は、会員の方から多くの要望があった自動測定及び手動測定の設定方法や測定器の取扱等の必要な技術の習得。並びに、CISPR 32準拠の技術基準に対応したエミッション測定の手順を理解し、妨害波の種類において、最大妨害波の測定が出来るようになるための測定プロセスの習得を目的に開催しました。
ご参加の方々の熱心な取組みとご協力により、18名の受講者が参加されました。
- 講義
2017年12月1日 VCCI会議室(ノアビル 5階) - 受講者
18名 - 講義内容および講師
- 目的と概要
教育研修専門委員会 委員長 平田 稔 氏 (株式会社 日立製作所) - 第1章:ノイズ測定と自動測定の基本事項
教育研修専門委員会 島ノ江 博之 氏 (S Tech) - 第2章:妨害波の種類
教育研修専門委員会 三塚 展幸 氏(一般財団法人 テレコムエンジニアリングセンター) - 第3章:手動測定の手順
教育研修専門委員会 峯松 育弥 氏 (一般社団法人 KEC関西電子工業振興センター) - 第4章:自動測定の手順
教育研修専門委員会 中村 哲也 氏 (株式会社 東陽テクニカ) - 第5章:測定器の新機能の活用による測定効率化
教育研修専門委員会 高橋 智 氏 (キーサイト・テクノロジー合同会社)
- 目的と概要