FAQ - 大分類
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1つの型式で複数のモデル名を有する製品があります。この場合モデルごとに適合確認届出を行う必要がありますか。
複数の型式名(モデル名)を1つの適合確認届出にまとめることができます。また、ABCxxx(xは任意の英数字)のようにシリーズで届出ることもできます。
停電時に一部機能を動かすためのアルカリ電池を持っていますが、停電時の妨害波電界強度の測定を省略することができますか。
停電時の動作を含めて、最大の妨害波が生じる試験条件で測定を行ってください。
以下のようなシステム製品は単一の適合確認届出でよいのですか。VCCIマークは3装置に貼付できるのでしょうか。
適合確認試験はシステムとして実施することができ、同じ試験報告書を引用して、販売する単位で届出を行ってください。したがって、3装置にマークを貼ることができます。
下記のように、VCCIに適合確認届出済みのA製品とB製品を組み合わせてC製品を作った場合、新たに適合確認届出は必要でしょうか。
マザーボード(共通) ドーターボード A製品 (共通) aタイプ×4 届出済み B製品 (共通) bタイプ×4 届出済み C製品 (共通) aタイプ×2、bタイプ×2 新製品 C製品が新規型式名を持つ場合、新たな適合確認届出が必要です。
既に商品化され適合確認届出も済んでいるプリンタがあります。この本体には、パラレルポートとEthernetポートの2つのポートがあります。新たにEthernetポートを外した(ふさぐ)モデルを新規型名で販売します。新たに届出が必要でしょうか。
新規型式名は、既存の届出に追加するか、または新たに届出てください。